シーズン6の始まりはジヴァのセクシーショットから始まる。
前回、シェパード局長の護衛ミスでチームが解散され各自命令された任務
に就く。ジヴァはNCISから離れモサドの潜入捜査中モロッコで
爆破事件に巻き込まれる。
その事件はNCISにも伝わり久々にジヴァと連絡を取るギブス。
新たなチームとしてランガー、リー、キーティングの3人がギブスと
ギクシャクしながら任務に就いていた。(笑)
実は、この人為変更はNCISの機密情報を内部の人間が情報を流している
という疑いから怪しいと思われる3人に絞って調査するために
トニーたちを一旦解散させギブスに調査させることが目的だったという。
なんじゃそれ?!(苦)
もちろん、慎重に捜査しなきゃダメなのは分かるよ!でも・・・
そんなあちこちバラバラに移動させなくても調べられるんじゃない?
まぁ、そうでもしなきゃドラマ的に面白くないからなんだろうけど。
この捜査はトニーたちには事情を知られたくないヴァンス局長の
苦肉の策と言うんでしょうか?ヴァンスはモサドとも連絡を取り合い
今回のモロッコでの爆破事件もその件絡みでジヴァが潜入したと
思われる。
回りくどいやり方ですよね・・・。
トニーたちに会いたいアビーはラボの至る所にみんなの写真を貼ったり
して居なくなってからの日数までカウント!(笑)
マクギーとは同じ社内にいるからいつでも会えるけど、トニーと
ジヴァに関してはNCISに戻れるかどうかも分からない状況・・・。
このまま終わり??
ってことは無いけど、やっぱりアビーと同じであの3人じゃなきゃ!
海上任務に就いているトニーともこの件で連絡を取り合うんですが
しきりに「ねェ~、戻らして下さいよォ~」「だめですかぁ?」って
トニーらしいお願いがおかしくって!(笑)
そうは言ってもシェパード局長の死が自分のせいだと思っちゃってる
から、もう戻れないことは解ってるんですよね・・・。
その空元気が切なくなっちゃう。(涙)←ホントは違うんだよ!
と言ってあげたくなっちゃいます。
肝心の犯人ですが、元FBIでギブスの同僚だったランガー捜査官が
情報を盗んでたという情報が入る。一緒にいたリー捜査官は彼の不振
な動きに警戒して発砲して殺してしまう。
しかし、調査を進める内にランガーの仕業では無かったことが発覚!
なんと真犯人はリー捜査官だった・・・?!
このミシェル・リー捜査官は検視官助手のジミーと恋仲でやたら
隠れてイチャイチャする人ってイメージだったけど、ここへ来てから
役柄昇格⤴ですか?重要人物になりましたね。(笑)
ミシェル・リー捜査官 ジミー・パーマー検視官
このパーマー君、マラード先生の助手では二人目のキャラ。
最初に登場していたのが黒人の男性、この俳優さんはシーズン3
までの登場でその後、ふわっとした感じでパーマー君がレギュラー
入り!今はシーズン16まで関わっているそうなので長い出演
ですね!
マラード先生とパーマー君は今じゃ切っても切れない関係なんで
どっちかが居なくなると寂しいから是非頑張って頂きたいです。
この回ではランガー捜査官が犯人だったといことで一件落着ムード
で終わりますが、まだまだ疑わしき人物(リー捜査官)がいるので
先が分からないですね~。
この事件でジヴァとマクギーがNCIS復帰が決まり、アビーも大喜び
ですが、トニーだけ戻してもらえない・・・。
ギブスもこれにご立腹!「これは罰なのかっ!」ってヴァンスに
詰め寄ってましたね~。だって一番キツイよ・・・海上任務って
密閉された空間に何千人って海兵隊と一緒に生活。。。
そして自分ひとりが唯一の海上警官って大変ですよ息詰まる。。。
それより気の毒なのはランガー捜査官かな?
小生意気で嫌いなタイプだったけど、ギブスにとっては良き仲間
だったんだから・・・。
そして、トニーは無事にNCISに戻ることが出来るのか?
次回のご報告までお待ちを~