前回、無事にジヴァを救出したものの今だジヴァとは連絡が
途絶えたままのNCIS。
その間、ジヴァのデスクにはフィルモアという女捜査官が
後任に就いていた。
この女性に対する扱いが酷いんです!まぁ、ジヴァが正式に戻る
までの配属なんだろうけどトニーのチクチクさす様な嫌味とか
言われ続け登場とともに去るという何だか気の毒な役どころ。
当のジヴァはと言うと、ギブスにNCISに戻れる様口添えして欲しい
と頼むが全てはヴァンス局長が決める事としそっけない・・・。
不安になるジヴァだったが適性検査などクリアしなきゃいけない
事も含めNCISへと向かう。
久しぶりに会うマクギーとは会話出来るのに、トニーは避けている
ジヴァにマクギーは「トニーと話さなきゃダメだ。」と言われちゃう。
その時のジヴァとトニーの見つめあい方がドキドキ💛
写真では伝わりずらいけど、このシーン少し長くってトニーは
ずっとジヴァをただ黙って見つめているのっ!
ジヴァはぎこちなさを隠す様に喋りまくってるんだけど、トニーを
視線から外さず見てる>< く~っ!
それを察してか!マクギー「ちょっと、おやつ買ってくる!」って
2人っきりにしてあげるんだぁ~~💛
こういうセリフがたまらない!!!
ジヴァはちゃんと向き合って話すチャンスだったんだけど、アビーから
呼び出しの電話が・・・。どうやらジヴァの歓迎セレモニーで呼ばれた
様で去り際にトニーが「ここで待ってる💛」って!言うの!
ムフフ・・・。
そしてアビーに呼び出されたジヴァはいきなり怒鳴られる!!
アビー:「一体全体どうなってるのよっ!何でトニーを疑うわけ?」
アビー:「あんだけ苦労して来た仲じゃん!トニーが嫉妬してリフキンを
殺したと思ってるの?」
ジヴァ:「アビー落ち着いて・・・。」
アビー:「何も考えてないでしょ!まあ、そりゃジヴァの最初の反応は分か
るよ。感情的にもなるし・・・。」
アビー:「でもあのトニーだよ!信用できないってボスに言った!!!」
アビー:「まぁ、それも分かるんだ。だって彼氏が自分のリビングでトニー
に撃たれて死んじゃった・・・。」
アビー:「そこはジヴァに一個譲る。でもトニーだよっ!ふざけてばかりだ
けど、ジヴァを助けに行ったんだよ!全く恥を知れって言うの!」
ジヴァ:言葉には出さないけど図星で申し訳なさそう・・・。
アビー:「まぁ、今振り返ると前より納得だけどね。今度はジヴァが動く
番!いい動き見せてよねっ!」
その後は、アビーがジヴァに駆け寄って
ホントに心配したんだから~!って。
このシーズン7はトニーのジヴァに対する想いが強く出ていて周りの人たち
も気づき始めたエピソードになってると思います。
マクちゃんなんか、トニー告白ともとれるセリフ生で聞いちゃってます
からねぇ~。アビーの言葉を借りると「納得」です!(笑)
そしてついにジヴァがトニーに今までの事を謝るんですが
またこれがねぇ。素敵☆
トイレ中のトニーに話しかけるジヴァ(笑)
ジヴァ:「マイケルが死んだことは重要じゃない。」
ジヴァ:「私はあなたにいつも守られていた。なのにあなたを
疑った。私は間違ってた。」
トニー:「なぜ?疑った?」
ジヴァ:「信じる余裕が無かった。兄のアリとマイケルを信用する
ことが精一杯で・・・。」
トニー:「迷った割にはちゃんと言えてる。」
ジヴァ:「考える時間がたっぷりあったから。」
トニー:ふっとほほ笑む。
トニー:「ごめん、ジヴァ・・・。」
ジヴァ:「ううん。悪いのは私の方。」
きゃーーーーーっ!!!!!
ジヴァのお詫びがほっぺにチュー💛だよーーーーっ!!
こんなジヴァ見たことないっ!
また、ほっぺにしとくところがこの番組っぽい!(笑)
いやぁ~鳥肌立ったわ。
これで2人の関係が進展するかと思いきやそうはいかんNCIS。
いつか結ばれる日は来るんでしょうか?
今後の展開を楽しみに待ちたいと思います。