私の日記

今はまっているドラマや音楽について愛情いっぱいに語ります

三つ色のファンタジー「宇宙と星の恋」

2017年に韓国でミニドラマシリーズとして放送された短編3部作

の第一弾EXOのスホ主演「宇宙と星の恋」をご紹介。

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ネタばれしちゃうので簡単にさせて頂きます。

スホ演じるアイドル歌手ウジュはだんだん曲が書けなくなり

思い悩む日々を過ごしていて「死にたい・・・」と思うように。

そんな中、彼の大ファンだったジウ演じる(ビョル)はそんな

彼を助けたい一心でストーカーまがいの行動を起こすのですが

実は彼女この世の人ではなく既に死んで死神になっていた・・・。

うん??死神?守護天使じゃないの?って思ったけど話を追うごと

に、「あぁ、だから死神なんだ!」と分かる。

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死神だからホントは「死」が近い人をお迎えする役割なんだけど

生前からウジュ一筋で最後の記憶もウジュだった事もあり何とか

好きな人を守りたくって何度も命を救うビョル。

最初は姿が見えない死神のビョルだったが、ある期日まで人間界に

戻ることが許されウジュと関係を深めていく。

ウジュはただの熱狂的なファンだと適当の付き合うのだが、次第に

ビョルが自分に必要な人間だと感じる様に・・・。

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偽りの恋愛を演じてはいたが、今までにない感情が芽生えて彼女を

そばに置くが、やはり運命は変えられずウジュはファンに刺されて

しまう・・・。本来死神のままならそんな状況でも救えたはずが

今は人間に戻っているため救う事は出来ない。

刻々と命の時間が迫る中ビョルは自分の命と引き換えにウジュを

助けると申し出る。

 

その申し出のお陰でウジュは命を取り留めたが、ビョルはいつまでも

長く人間界には居られない事を隠しながらも残された時間ウジュと

幸せな日々を送る。結婚もし子供もできホントに幸せな日々・・・

しかしとうとう別れの日がやって来る。

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凄く簡単にまとめたので伝わりにくいですが、あの世に行ってまで

も好きな人を守りたいっ!ていうビョルの純粋なキャラクターが

心を打つ。決してハッピーエンドではないけれど、人生を終わらせた

かったウジュが一生懸命なビョルとの出会いで命と向き合う姿は

感動しました。

 

そしてこのウジュ(宇宙)とビョル(星)はこうなる以前に出会う

はずだった事も描かれています。まさに運命・・・

あの時出会っていたら2人はどんな人生を送ったんだろう?

 

全体的に乙女心をくすぐるシーンも多くてスホ君!綺麗!ホントに

男前なんです!ホントのアイドル歌手だからピッタリハマってたし!

切ない表情が上手い!!先日「リッチマン」というドラマを紹介

させて頂きましたが、ああゆう役より繊細なキャラが似合う俳優さん

だと思いました。

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ただ残念だったのは、相手役のジウさんが高校生役?実際若い女優さん

だけど老けて見える・・・。(苦)口元なんかほうれい線がっつりで

好きになれなかったかなぁ~

容姿をひどく言うのは失礼だけど、私的にしっくり来なかったので

マイナス一点とさせて頂きます。

まぁ、スホ君が綺麗すぎるのも原因かな?(笑)釣り合わんっ!

 

と言いたい放題ですが、しばらくこうゆうドラマ見てなかったんで

良かったんではないでしょうか?

 

 

 

リッチマン(韓国版)

先ほど、日本ドラマ「リッチマン、プァウーマン」を

紹介させて頂きましたが、今回はその韓国リメイク版のご紹介。

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ほぼ日本のストーリーと差ほど変化はないですが、大きく違う点として

スキンシップが多い!これ国民性が出てるかな?

韓国人って男同士でも手を繋いだり抱き合ったりが普通なんですよ!

愛情表現が日本とは違うのでオリジナルだと「一歩引いて」だったから

韓国人が好む形になったんだろうと思います。

 

気になる俳優陣はと言うと。

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この方々ですね~。

小栗旬が演じた日向徹をKPOPアイドルEXOのスホが演じ、石原さとみ

演じた夏井真琴に若手女優ハ・ヨンスが抜擢されてました。

他省略・・・。(笑)

 

私はKPOPも大好きでEXOはもちろん他のグループも愛して止まないんです

が、スホくんいいんだよ・・・ただね・・・背が低い・・・172㎝うーん

(苦)このドラマは先ほども申し上げた様に小栗旬のあのデカさ!と

ちょこんと隣で社長を支える健気な石原さとみがドラマを盛り上げる中の

一つでもあると思うのでそこ何とかならんかったんかなぁ~と残念。

女優さんは小柄な方で可愛らしいので合ってたと思いますが。。。

 

身長差だけでなく、スホくんが幼すぎるね・・・実年齢は29歳だから

若きCEOで問題ないけど童顔が邪魔したなぁ・・・。

あの大柄な態度をとる日向徹とはイメージ違った。また、副社長役の俳優が

めちゃデカい!井浦新さんは小栗旬さんと同格なんでデカコンビって感じで

そこがまた良いんだけど、スホくんが低くてオ・チャンソクさんがデカすぎる

ので凸凹。。。

いくら強気なセリフ言っても迫力ないんだわなぁ・・・。

172㎝あれば大きい方だと思うけどごめんね・・・大好きなんだけどね・・

・スホ君。(苦)本人も一番気にしてるみたいで・・・。

 

まぁ、いつまでも身長の件を言ってても仕方ないので肝心な本編ですが

こちらもネタバレしない程度に書きたいと思います。

会社の話よりどうしても恋話を強く出したかったのでしょう。

ポッポ(韓国でラブシーンを表現する言葉)が多かったなぁ~?

主人公同士はそうでもないんですけど恋敵役の女優さんとかグイグイ

いってましたね!オリジナルの燿子さんと徹の関係ではべったり感は

なかったと思います。

 

真琴役のヨンスさんは確かに一歩引いた女性を演じはしてましたが、

やはり、視聴者の期待もあってなのか?実際の真琴よりはスキンシップ

が多いように感じた。周りのサブキャラも恋愛で悩む姿が描かれていて

どちらかと言うとそっちの方が魅力的だったかなぁ~(苦)

 

良いとされる徹の名言も言ってたと思うけどそれ程度の記憶しかなく

ツンデレなんだけどイマイチ良さが出なかった日向徹になってしまったか

な?さらに言うと、日本版は日向が探している女性(母親)の名前を

訳あって口にした真琴がその謎も含め関係を高めていくストーリーに

なっていましたが、韓国版ではその探している女性は恋人に変更されてる

のでやはりここも「恋話」強くしたいんでしょう?ってなった。

オリジナルの日向徹は「女はめんどくさいっ!」って感じの性格だけど

本作は昔居なくなった彼女が忘れられなくて別の人は考えられない・・・

といった乙女チック満載なわけであります。(笑)

 

そんな乙女なCEOに副社長の妹さんにグイグイ来られポッポの嵐!!!

いやぁ~~、スホくんのキスシーンが何度も見れて良かったけど

また、妹さんの役されてた女優さんがこれまたデカいっ!!(爆)

ちょっと、考えてやってーーーーっ!もう、食われてますわっ!!

 

会社を追われて孤独になってしまった大事なシーンもそこまで追い詰めら

れた感が無く脚本がイマイチでき悪かったんじゃない?って思いました。

せっかく、日本版が韓国でヒット評価されていたなら丸まるコピーで

良かったんではなかろうか?

私は先ほどからスホ君の身長やらなんやら言ってましたが、正直話が

つまらなかった・・・。

オリジナルがこれじゃ台無しとは思わないけど、これはこれでアリかな?

ぐらいは思いたかったです。

視聴率も悪かったみたいですね・・・スホ君の初主役で期待されていただけ

に残念です。

 

視聴率が悪かったので続編は望み薄いですが、挽回の意味も込めて

オリジナル無視して韓国国民が喜ぶドロドロ・ベタベタの大恋愛編の

「リッチマンINニューヨーク」でも制作したらいいのではないでしょうか?

いや、ニューヨークじゃないですね。「IN済州島」でした!(笑)

↑見た方なら分かると思います。

 

最後に、EXOのスホくんペンの皆様背が低いだの、ああだのこうだの

言ってすみません。これも好きだからこその愛情表現だとご理解頂きたい。

彼の出演映画「飛べない鳥と優しいキツネ」は素晴らしかった!

ご覧になってない方は是非見て下さい!いじめ・自殺と辛い内容では

ありますが、最後はほっこりする作品でした。

 

 

 

 

 

リッチマン、プァウーマン

突然、NCISネタからガラリと変わって日本ドラマをご紹介!(笑)

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小栗旬石原さとみ主演の「リッチマン、プァウーマン」2012年

に放送されたドラマ。

内容は、

IT企業の若手CEOと就活に悩む大学生との恋愛を描いた作品。

めちゃ簡単説明・・・。(苦)

 

これの何がいいの?普通じゃん!って思って放送当時私自身感じていた

のですが、小栗旬のラブストーリーものって珍しくないですか?

私の中での小栗旬って男臭いドラマやヤンキーものだったりのイメージ

強くてね。

まぁ、

過去には「花男」とかありましたけど、主役は道明寺役の松潤だったし

こんなこてこての「韓ドラ」みたいなのに出るんだ!!って

興味沸きましたよ!←韓ドラ好きですよ~

 

何と言っても、小栗旬のカッコよさ半端なく!相手役の石原さとみちゃん

もめちゃ可愛いのです。私はもともと日本ドラマ・映画は興味が無くて

俳優陣も特別注目す方ではなかったんですが、いざ見始めるとただの

恋愛だけではなく、友情・裏切り・労働問題などなど現実社会にズばっと

切り込んだ内容で評論家の間からも絶賛されたドラマなんです。

 

セリフの一つ一つ良く考えられていて、アドリブも沢山あったそうです。

旬君とさとみちゃんの息がぴったりでとても自然だったのも高評価でした

。ここで詳しく内容をばらしちゃうとネタばれになるので止めておきます

が、注目すべきところは小栗旬演じる(日向徹)の名言でしょう!

臭いセリフだなぁ~と思うかもしれませんがぐっと来るんです!

 

名言(一部)

日向「昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ。」

日向「ここは学校じゃない。報酬に見合うだけの仕事をしていないと感じるなら、会社の利益になるような仕事を生み出せ」

日向「常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか」

日向「諦められる程度のことなら、早くやめた方がいい。」

日向「いつもの生活に不満がないなら、わざわざ新しいことなんてしない。機械は怖い、触る習慣がない。そういう人が触ってみたい、これ欲しい、そう思える物じゃなきゃダメなんだ。」

 

とまぁ、ざっくりですがこんな感じのセリフがいっぱい出てくるわけです。

この様なセリフを交えていてもどこか「くすっ」と笑えるシーンも絶妙なタイミング

で出して来たりして面白い!

じゃぁ、恋話部分は?ときめかないって?大丈夫です!この部分はさとみちゃん

演じる(夏井真琴)が頑張ってくれます!(笑)

 

この夏井真琴は純粋ではあるけど芯が強くけなげで、例えるなら「忠犬」です。

(笑)劇中でもこのイメージだと言われていますので間違いないでしょう~

とにかく何があっても日向徹に付いて行く!その関係性は男女の関係でなくても

この人が好き!尊敬!ってなわけですよ!

でもね、最初はそう思ってても恋愛感情出ちゃうわよね~💛

 

でもぐっと堪えるの、だって日向徹の目には夏井真琴はただの社員でそれ以上

は求めてないんだよ・・・。

いつも社長の一歩後ろから付いて行く姿が健気で抱きしめたくなる。

このドラマの良いところは日本人女性の奥ゆかしさを上手に演出している点が

魅力だと思う。スキンシップもほぼないし、言葉と目線だけで乙女心をくすぐる

のねっ!そこがまた堪らない魅力。

 

他の出演者の演技派ぞろいで日向と共に会社を立ち上げた井浦新演じる

(朝比奈恒介)も素晴らしかったです!善から悪へと変貌するあたりなんか

さすがベテラン俳優!と拍手したくなりました。

恋敵役?かな?一応、朝比奈の妹役の相武紗季演じる(朝比奈燿子)も

はつらつとした女性シェフを演じその男勝りな燿子さんっ!はネチネチ

してなくて好感持てましたね。

ただ、話の中ではちょっと気の毒でもあり可哀そうだったかな・・・。

 

そして、小栗旬石原さとみの身長差がこれまたいい!

184㎝の旬くんと157㎝のさとみちゃん

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27㎝も差があるっ!だからねっ!いつもさとみちゃんが、見上げる

感じになるし、旬くんは見下ろす感じなの💛

そこの身長差もこのドラマで効果抜群だったと思います。

ここにときめかれた方も多いはず!

 

そしてこのドラマ視聴率はそこそこだったもの放送後じわじわ

話題になってたみたいでスペシャルドラマも作られました。

「リッチマン、プァウーマンINニューヨーク」です!

こちらも内容は控えますが、最高!!!!

連ドラではハッピーエンドで終わるものの、この続編では

男女の心理と言うか、付き合ったがゆえの苦しみうっとうしさが

上手く表現されてて「うん、それ分かる!」って共感できる話に

なってる。

結構、激しくぶつかり合うシーンなんかもあって胸が苦しくなりました。

決して、ラブラブだけにしない展開が全体的に良かったです。

気になる方は是非見て下さい!男性でも面白く見れるドラマだと思い

ますよ!

 

そして今回なぜ?7年前のドラマをお題にしたかと言うと、このドラマ

が韓国でリメイクされたからなんです!韓国でもこの作品は高い評価を

受けてて人気があったんですね~!!

それを先日見終わり、韓国版になるとこうなるのかっ!!と比較したく

なってオリジナルを先にお話しさせて頂きました。

引き続き、「リッチマン、プァウーマン」関連書き込ませて頂きますので

お付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

 

NCISネイビー犯罪捜査班あれこれ PART26

適性検査などにすんなり通っているのに採用の通知が来なくて

いら立つジヴァ。そんな時ジヴァが乗っていたダモクレス号から

海軍の遺体が見つかった。

そう、まだ事件は続いていたんですね・・・。

確かにジヴァがモサドに戻っている間のエピソードが描かれて

無い。何故?サリームの目的だった船にジヴァも乗っていたのか

分からないままでした。

 

ダモクレス号は嵐で沈没したとされていたが、それは誤りで

実際は嵐ではなく何らかの原因で船は沈没。

そして遺体となった海軍兵は溺死ではなく射殺されたことが判明。

引き上げられた船からは数多くの死体も見つかる!!

 

ジヴァはリフキンの死後、後釜としてキドンとなりテロリスト

(サリーム)を捕まえるため乗り込んだ。

今回の捜査はイスラエル側での出来事のためジヴァは関係ない

こととし、尋問には答えない構えではあったがなんせ今のジヴァは

アメリカの捜査官になろうとしているから話は違ってくる。

 

いきなり容疑者扱いされ困惑するジヴァ・・・。

だが、ヴァンス局長には逆らえず、船に乗り込んだのはその海軍兵

に金を渡しソマリアまで行くつもりだったと。

しかし、その兵士は脱走兵で何を考えているのか分からない奴だった。

疑わしい人物であったがギブスの教えで海軍兵は「永遠に隊員」だと

だから信用したんだと。

 

そんな時モサドのマラキ(ジヴァとダモクレスに乗っていた工作員)が

ジヴァが今回の件で尋問されてると聞きNCISへ乗り込んでくる。

「ジヴァを今すぐイスラエルへ返せ!」と。

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マラキはダヴィード長官命令でここまで来たとヴァンスに詰め寄るが

このマラキもその船に乗っていたことから彼も尋問をすることに

なる。

どうやらソマリアへ向かう途中、何者かが無線でジヴァ達の存在を

サリームに伝えた者が居ると分かり今すぐにでも行動を犯さないと

自分たちが危ないと!

ツウことは、その海軍兵はジヴァ達を裏切っていたということ!?

そして事態は悪い方向へ・・・。

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この様な事態が起きた際は全員抹殺と命令されていたため船内で

銃撃戦となる。一番の問題はジヴァがこの時兵士を殺したか?が

問題であらゆる角度から無実を証明したいトニー達の力も加わって

ジヴァの銃弾は兵士には当たってない事が証明される。

そうだよね、ジヴァは海兵隊は殺さない!

実際撃った犯人はマラキでその罪をジヴァに着せる為に嘘をついて

いた。しかもダヴィード長官命令で!!

酷い父親だよ・・・。

 

ジヴァは今までも裏切られっぱなしで心ボロボロ・・・

無実だと分かってもらえた時は泣いちゃうの。。。

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そして船を降りたジヴァは一人でサリームを始末しようと

キャンプへ乗り込んだが、そこで捕まりトニー達に助けてもらった

って流れになる。

もう、ヤケクソになってたんだねジヴァ・・・。

殺すことしか頭になかったって。

そうさせてしまったのは君の父親のせいだってギブスは慰めて

くれる。

ジヴァが不憫でならなかったんだろうね~

本当なら、普通の女性として結婚して子供を産んで戦場とは

無縁の生活をしててもいいはずが、殺し屋にされて・・・

 

最後のシーンでギブスがジヴァの耳元で何か囁くんだけど

画面では何を言ったのかは分からない演出になってます。

多分、もう心を病むのはこれで最後だとか安堵する言葉を

伝えたんだと思う。

ジヴァにとってギブスは第二の父だからね。

 

NCISネイビー犯罪捜査班あれこれ PART25

 


前回、無事にジヴァを救出したものの今だジヴァとは連絡が

途絶えたままのNCIS。

その間、ジヴァのデスクにはフィルモアという女捜査官が

後任に就いていた。

 

この女性に対する扱いが酷いんです!まぁ、ジヴァが正式に戻る

までの配属なんだろうけどトニーのチクチクさす様な嫌味とか

言われ続け登場とともに去るという何だか気の毒な役どころ。

 

当のジヴァはと言うと、ギブスにNCISに戻れる様口添えして欲しい

と頼むが全てはヴァンス局長が決める事としそっけない・・・。

不安になるジヴァだったが適性検査などクリアしなきゃいけない

事も含めNCISへと向かう。

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久しぶりに会うマクギーとは会話出来るのに、トニーは避けている

ジヴァにマクギーは「トニーと話さなきゃダメだ。」と言われちゃう。

その時のジヴァとトニーの見つめあい方がドキドキ💛

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写真では伝わりずらいけど、このシーン少し長くってトニーは

ずっとジヴァをただ黙って見つめているのっ!

ジヴァはぎこちなさを隠す様に喋りまくってるんだけど、トニーを

視線から外さず見てる>< く~っ!

それを察してか!マクギー「ちょっと、おやつ買ってくる!」って

2人っきりにしてあげるんだぁ~~💛

こういうセリフがたまらない!!!

 

ジヴァはちゃんと向き合って話すチャンスだったんだけど、アビーから

呼び出しの電話が・・・。どうやらジヴァの歓迎セレモニーで呼ばれた

様で去り際にトニーが「ここで待ってる💛」って!言うの!

ムフフ・・・。

 

そしてアビーに呼び出されたジヴァはいきなり怒鳴られる!!

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アビー:「一体全体どうなってるのよっ!何でトニーを疑うわけ?」

アビー:「あんだけ苦労して来た仲じゃん!トニーが嫉妬してリフキンを

     殺したと思ってるの?」

ジヴァ:「アビー落ち着いて・・・。」

アビー:「何も考えてないでしょ!まあ、そりゃジヴァの最初の反応は分か

     るよ。感情的にもなるし・・・。」

アビー:「でもあのトニーだよ!信用できないってボスに言った!!!」

アビー:「まぁ、それも分かるんだ。だって彼氏が自分のリビングでトニー    

     に撃たれて死んじゃった・・・。」

アビー:「そこはジヴァに一個譲る。でもトニーだよっ!ふざけてばかりだ

     けど、ジヴァを助けに行ったんだよ!全く恥を知れって言うの!」

ジヴァ:言葉には出さないけど図星で申し訳なさそう・・・。

アビー:「まぁ、今振り返ると前より納得だけどね。今度はジヴァが動く

     番!いい動き見せてよねっ!」

その後は、アビーがジヴァに駆け寄って

ホントに心配したんだから~!って。

 

このシーズン7はトニーのジヴァに対する想いが強く出ていて周りの人たち

も気づき始めたエピソードになってると思います。

マクちゃんなんか、トニー告白ともとれるセリフ生で聞いちゃってます

からねぇ~。アビーの言葉を借りると「納得」です!(笑)

 

そしてついにジヴァがトニーに今までの事を謝るんですが

またこれがねぇ。素敵☆

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トイレ中のトニーに話しかけるジヴァ(笑)

ジヴァ:「マイケルが死んだことは重要じゃない。」

ジヴァ:「私はあなたにいつも守られていた。なのにあなたを

     疑った。私は間違ってた。」

トニー:「なぜ?疑った?」

ジヴァ:「信じる余裕が無かった。兄のアリとマイケルを信用する

     ことが精一杯で・・・。」

トニー:「迷った割にはちゃんと言えてる。」

ジヴァ:「考える時間がたっぷりあったから。」

トニー:ふっとほほ笑む。

トニー:「ごめん、ジヴァ・・・。」

ジヴァ:「ううん。悪いのは私の方。」

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きゃーーーーーっ!!!!!

ジヴァのお詫びがほっぺにチュー💛だよーーーーっ!!

こんなジヴァ見たことないっ!

また、ほっぺにしとくところがこの番組っぽい!(笑)

いやぁ~鳥肌立ったわ。

これで2人の関係が進展するかと思いきやそうはいかんNCIS。

いつか結ばれる日は来るんでしょうか?

今後の展開を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

NCISネイビー犯罪捜査班あれこれ PART24

引き続き「砂漠の捕虜」のエピソードについて書いていきます

のでお付き合いどうぞ!

前回まではトニーがどうしてテロリストに捕まってジヴァの

足取りが掴めたのかまでお話しさせて頂きましたが、ここからは

そのトニーの回想シーンでさらにグっと来るエピソードも交えて

書きたいと思います。

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ジヴァが居なくなり人手が足りないということで後任探しをしていた

ギブスチーム。特にトニーは欲しがっていて「出来れば女がいい!」

と無邪気にリクエストしていつものトニーなんですが、面接した

女性は全て有能な人材なのに何故か?二人っきりで話すとぎこちなく

断ってばかり・・・いつものトニーらしくない。

自分でも驚くほど積極性に欠け、目を見つめられるだけで怖気つく。

 

そんな感じのトニーを見ていてやっぱりジヴァなんだ・・・と。

グッと来ませんか?トニー好きーーーっ!

 

これも日常をテロリストに語っている際にトニーが思い出している

シーンでジヴァ愛💛がめっちゃ感じられるシーンでした。

 

そしてとうとう、「カフパウ」が狙いだったことをトニーバレた

テロリストは怒り爆発!ついに、ジヴァをトニーの元へ連れて来る。

「2人も人質は要らない!話し合って一人に決めろっ!」

と。

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頭に被らされていた袋を外すとそこにはトニーの姿が!!

この表情見て~ ジヴァびっくり!!

久々の再会です💛

この時の会話はホント良かったの~

トニー:「やぁ、夏はどうだった?」

ジヴァ:「選りによってなぜ?あなたが見つけてくれるなんて。びっくりした」

トニー:「礼はいい。また会えて嬉しい。」

ジヴァ:「なぜ?来たりしたの?」

トニー:「そうゆうことなら話せて良かった失礼するよ。」

ジヴァ:「ケガはないマクギー?」

マクギー:「君が生きてて良かった。」

ジヴァ:「もう死んでたと思ってたの?」

トニー:「あぁ、思ってた。」

ジヴァ:「じゃぁ、なぜ来たの?」

トニー:「マクギーは生きてるはずだって!」

ジヴァ:「トニーっ!あなたはなぜ?来たの?」

トニー:「君なしで生きてても意味がない。」

ジヴァ:フっと笑って「じゃぁ、一緒に死ぬつもり?ほっといて

      欲しかった・・・」

トニー:「どうしても、放っておけなかった。今の僕は自白剤で

     何でも喋っちまう。答えを聞きたくない質問は止めて

     おけ。」

どうです?特に「君なしでは生きていても意味がない。」は

やられたーーーっ💛自白剤打たれているとは言えど本音だよね!

コレ言われてぐらっと来ない女はいないよ!

 

でもねぇ、ジヴァちゃんは強がってて嬉しいとは素直に認めんのさぁ

~~。

そうこうしている内にサラームが戻って来てジヴァを殺すっ!て。

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でもでも、ちゃんとプランがトニー達にはあってマクギーの体を張った

甲斐もあり狙い通りサリームはギブスの射撃により殺される。

めっちゃ遠くから撃ってるんだけど凄すぎ!!

こうしてジヴァはNCISに戻ってくる。

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最後は皆疲れ切ってて無言・・・。

トニーだけは何か思うとこありって感じでずっとジヴァを見てたかな?

やっぱり、ここまでジヴァを追い詰めたのは自分だと責任を感じてる

のか?戻れたとしても彼女がまたNCISで働くことが出来るのか?

今後の動向が気になってる感じがします。

 

★おまけ

今回の救出作戦はマクギーも一緒に来てるんですが、トニーが勝手に

推薦して半ば強引だったんですよねぇ~(笑)

「旅行したいっ!て言ってたじゃないか!」ってトニーらしいです。

こんな会話も楽しく、それにTIVAが中心のお話はとても良かった

と思います。

 

 

 

NCISネイビー犯罪捜査班あれこれ PART23

とうとう、シーズン7について書き込むことが出来ましたー!

ホントにホントにこのシリーズ第1話は最高の出来ですよっ!

マイケル・ウェザリーもこのエピソードが一番好きだと言ってます。

 

前エピソードのラストでジヴァはソマリアのテロリストに

捕らえられているシーンが映し出されていました。

これはNCISを自ら去った後イスラエルモサドとして任務を

遂行中誤って捕らえられてしまった様です。

コレ出た時びっくり!!

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なんですがぁぁ~、当然新シリーズ始まりはこの続きかと思いきや

アレ?ジヴァ?じゃないっっ!!

何とそこに居たのはトニーーーーーっ!!!

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何故?と驚いた方多いのでは?

このエピソード凄く上手く出来てて実は回想シーンから話が始まるん

です。早い話、トニーはジヴァと連絡が全く取れない状況に不信感を

抱いてテロリストに捕らわれの身になっている情報を入手。

このままほっとけないと自ら志願して敵のアジトに潜り込んだっていう

状況なんです。

 

と言うことはわざと捕まったって訳ですね!

でも敵は敵でそう簡単に人質を渡すなんて簡単ではなくトニーは

自分の役割やらなぜここに来たのかNCISの機関はどうゆう所なのか

自白剤を打たれペラペラしゃべっちゃうんです。←結構耐えてるんですよ!

そしてトニーは少しづつ思い出すようにジヴァが居なくなって以降

彼女の後任を探しながら平穏な日々を送り、毎日海兵隊の家族や軍の

問題を解決していたと・・・。

 

そしてチームは4人だった事やアビー、ダッキー、ヴァンス局長の

人柄など話して行くうちに、唯一女1人でモサドの連絡管だったジヴァの

話もしていく。この時の回想シーンは特に良くて心からいいチームだった

と話すんです。

 

毎日毎日、同じことの繰り返しでホントにこれでいいのか?と

思う日もあり、やっぱりジヴァが居ないのは辛くギブスには内緒で

ジヴァ探しを始めた事などが描かれています。

この毎日の繰り返しの描かれ方がトニーの心を表す演出で非常に面白く

てお気に入りです!

どこか遠くから聞こえる毎度同じセリフ

マクギー:「なんだかんだ、あれやこれやで、コンピューターの話」

ダッキー:「検視報告書だ!」

アビー:「なんだかんだで、いろいろあって、そんでもっていろいろ

しっちゃかめちゃかでーす!報告終わり!」

ギブス:「出動だ!」「潜水艦にコアラを持ち込んだ馬鹿がいる!」

出動だーっ!出動だーっ!出動だーっ!」

って・・・。

とうとう、我慢の限界でギブスに向かって「嫌です!」て言っちゃう!

 

ジヴァの足取りもソマリア沖で船が消息不明になって唯一の手がかりも

消え意気消沈していたところでしたが諦められなかったんですね~

ジヴァが絶望的でもテロリストは捕まえたいって!

トニーあんたって人はっ!

 

トニー、マクギー、アビーはテロリストの最大の目的は何かまで

突き止めてた!!リーダーであるサリームの目的は「カフパウ」

何と消息を絶った船の貨物にカフパウが積み込まれてたんです!

 それ欲しかったんかーいっ!!(笑)

凄い落ちです・・・。ジヴァもなんでそんな船に??

 

それだけでは敵のアジトへは行かせられないとヴァンス局長から

止められるんですけどまだまだ諦めないトニーくん!

ギブスも反対意見だったけど、さすがボス!ちゃんと策は練って

あったんですね~

 

そして今捕らわれて座っているトニーのシーンへと繋がる訳です。

この続きはまた次回に!