捜査官の一人ティモシー・マクギー。
トニーにいつもいじめられちゃう可哀そうな新米マクギーくん。
彼は捜査官とは別に作家の顔をもつ。趣味程度かな?と思っていたけど
ちゃんと売れっ子作家になってるんですね~!!
作家名はトム・E・ジェムシティ(笑)
彼の著書に「DEEP:SIX」って本があるんだけど(もちろん架空ですよ
!)本に出てくるキャラがNCISのメンバーを参考に物語が描かれてい
てトニーは「トミー」、ジヴァは「リサ」、ギブスは「ティブス」。
何の工夫もないです・・・(苦)
そのため、本人たちに怒られるマクギーくん。
この作家トム・E・ジェムシティが事件のターゲットにされてしまう
回もあり、その度に「DEEP:SIX」をいじられる。本の内容には
「トミーはリサと微妙な関係でいつか結ばれることを願っている」
と書かれちゃってる!ご本人たちはカンカン!なんだけど、これって
トニーとジヴァがなかなか進展しない事に苛立ちを持ってるファンに
対してのサービスだったのかな?と思ちゃう!
事件が絡む回ではこんな面白いトニーのつぶやきが出てくる。
ジェムシティ宛に脅迫まがいの手紙などが送られる。
その捜査でエージェントの向かったトニーとマクギー。そこには、
笑顔で写る大作家トム・E・ジェムシティの写真が!!
そこにアシスタントの男が「何かお持ちしましょうか?」と声を
掛けるとトニーは・・・
ゲロ袋一つ!!!(爆)
もうねェ・・こうゆうトニーがたまらなくいいんですよ!
「ゲロ」については他の回でも出てくる。シーズン5の「幽霊船」
ってタイトルで乗り物酔いしちゃうマクギーはトイレにこもって
しまう。そこにギブスが「マクギーは?」と。
トニー:「もどしてます、ゲロってる!でなきゃリバース。
または嘔吐。」
トニー!あんたって最高におかしな奴だよ
!!(爆)
作家としてのマクギーは副収入が入るからか?着てる服もブランド
物をチョイスしてたりオタクらしく高価なパソコン機器を購入した
りとシングルライフを大いに楽しんでる感がある。
トニーはそんなマクギーが面白くないみたいだけど、人のプライバ
シーをいじり過ぎ!(苦)
気になってしょうがないんだろうけど・・・。
作家として大成功を収めているのにNCISを辞めないマクギーは
このまま捜査官と二足の草鞋を履き続けるのか?気になるところ。
もし可能なら「DEEP:SIX」読んでみたかったなぁ~
↑これ、潜入捜査でマクギーとしてでは無く大作家トム・E・ジェムシ
ティ氏として取り巻き(笑)と連れ立って潜入。
ジヴァがクラブのママにしか見えない・・・。(苦)
それでも大先生、鼻の下伸びすぎ!!!